卵巣がん

堀ちえみさん舌がん公表【ぷいぷいに帰ってきてね】卵巣がん当事者からのコメント

堀ちえみ 舌がん

卵巣がんステージIIIbで経過観察中のムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

記事を書いている時点では、再発もなく、ふつうに生活しています。

水泳の池江璃花子さんの白血病公表から間もないうちに、タレントの堀ちえみさんが舌がんを公表されました。

池江璃花子 白血病
池江璃花子さんの白血病公表:卵巣がん当事者からのコメント水泳の池江璃花子さんが白血病を公表したことについて、卵巣がん当事者からコメントを書きました。...

ちえみさんといえば、京都に来てから時々見てる、MBSの「ちちんぷいぷい」木曜レギュラーです。

毎週とはいえないけど、木曜に見れる時は見てました。

”しばらく”ぷいぷいでちえみさんが見れなくなるんですね。。

ということで、池江さんへのコメントに続き、ちえみさんへも卵巣がん当事者からコメントをします。

舌がんサバイバーさんとの交流

ちえみさんの舌がん公表のニュースを見て、そういえば、と思い出したことがあるんです。

いつだったか、舌がんサバイバーの40代の男性と交流する機会があり、彼がいうには、

「ほら、これ舌がんでオペしてるんだよ。オペは大変だったけどね~。今はこんな感じで。」

とオペ後の舌をベローンと見せてくれました。

その方の場合は、初期の発見だったらしく、舌の粘膜をスライスして、新しい粘膜をつけるオペを受けたとのことです(多分)。

オペやその後のリハビリを想像すると、「痛そう・・・」と率直に思いました。

ちえみさんはステージ4で舌は半分切除する、とのことなので、めちゃめちゃ痛そう・・・と。

がん宣告のタイミングは違うけどショックは同じ

がんを告げられるタイミングは、がんの種類によって違います。

ちえみさんの舌がん、池江さんの白血病などの場合は、検査後早い段階でがんだとわかり、その場で、当事者本人と家族にがんだと告げられて、今後の治療方針も同時に言われます。

私の場合は、「卵巣がん疑い」でオペして、オペで取り出した卵巣と子宮を検査してから、腫瘍が正式に悪性だったとわかり、ステージを告げられます。

先に告げられても後で告げられても、がんを医師から告げられると、言葉にはできないショックを受けます。

このショックは、がん当事者にしかわからない類のショックです。

しかも、そのがんに対する知識や情報が全然ない状態で告げられるんです。

がん当事者は、自らががんだとわかってから、必死になって情報と知識を集めるんですね。

情報や知識がない状態でがんだと告げられるので、不安だし、怖いし、そして、すぐには死なないのはわかっていても、死を間近に感じてしまいます。

ちえみさん、ショックだったろうな・・・

背負うものが多い有名人ががん当事者になると

ちえみさんにしても、池江さんにしても、がんだとわかってすぐの段階で、しかも、前向きに闘病する姿勢を見せているのは、メンタルが強いなって思います。

ちえみさんは、長年芸能界にいて、ファンの方、芸能関係者、TV関係者、そして、大家族と背負っている人たちがいます。

池江さんは日本水泳界を背負っています。

背負っている人やものがあると、がんは自分1人だけの問題ではなくなります。

がんと闘病することで、多くの人に迷惑をかけるけど、同時に、多くの人から応援や支援を受けることもできます。

有名人、著名人のがん闘病は、一般のがん当事者とは、背負っているものがあり、かかわる人たちが多いので、マイナスも大きいけど、プラスもめっちゃ大きいなあと思います。

がんと向き合うのは1人だけど当事者は全国にいる

私なんかは、背負ってるのはパートナーと家族という、ごく身近な人たちだけだったので、ひとり静かにがんに向き合っています。

また、パニック障害もちで、外で働けないし、思うように外に出れないから友だちもいないので、背負うものはなく、かかわる人たちがとても少ないです。

さみしくて孤独に思われるかもしれませんが、本当に自分を心から思ってくれる人の支えがあれば十分です。

それに、日本の2人に1人はかかるといわれるがん当事者は、ネット上にたくさんいます。

卵巣がんも闘病ブログを書いている方がいますので、彼女たちのブログを見て、参考にできるところを取り入れて、今までがんと向き合ってこれました。

当事者の自助グループには、FTMという立場上直接の参加はしていませんが、ネット上のゆるやかな自助グループには入っているので、必要な情報は得られるし、仲間がいるので、1人ではありません。

がんは細かく分類されている

話がそれましたけど、舌がんですね。

ちえみさんの場合、ステージ4で頸部にリンパ節転移があるとのこと。

舌がんについてちょっと調べてみると。

病気分類が複雑ですね(汗)

とくにIV期は複雑な分類となっています。ちえみさんはどれなんだろう・・・。

卵巣がんでもそうなんですが、単にステージ3、ステージ4といっても、よーく見てみると、さらに分けられます。

がん当事者からすると、細かい分類まで知ると、「自分はこうなんだ」という状態がわかるちょっとした安心と、「だからこういう治療をするんだ」と納得がいくんですね。

ちえみさんはブログで、具体的にどんな手術をするのかを書いていらっしゃるので、おそらく、ステージ4でも細かい分類まで医師から告げられているかもしれません。

オペ後の治療もすでに何をするか聞いていると思います。

命と心は生きてる限りずっと勉強だ

ちえみさんはブログで、

私はただ今、
命と心の勉強中です。

とつづっています。

がん当事者になると、ホントにいろんなことに悩み、苦しみ、考えさせられます。

思うんです。

五体満足で病院も薬も不要で健常にいられる期間は、実はとてもとても短いのかもしれない

不健康なまま生きていくのかな

と。

私もちえみさんと一緒で、死ぬまで命と心の勉強をし続けるんだろうなと思いました。

答えは出ないけど、「その時その場をどう生きるかを積み重ねていくのかな」と考えています。

ちえみさんが、大好きな「ちちんぷいぷい」に戻って来て、元気なお姿を見れるのを楽しみにしています。

ちえみさん、共に生きましょう!!

2019.2.26追記

ちえみさんは11時間におよぶ手術を終え、ICUから一般病棟に移られて、経過は順調とのことです。

ちえみさん、長い闘いはまだ始まったばかりです。

まわりへの配慮よりも、まずはご自身を大事になさってくださいね!

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ここからはがん当事者からのお願いです。

どのがんにしても早期発見にこしたことはありません。早期発見・早期治療だと身体への負担が減ります。

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