京都

高山寺【世界遺産】の紅葉と御朱印

ムカイヤマ
ムカイヤマ
鳥獣戯画のカエルとウサギはどっちが強いの?

ムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

先日、京都世界遺産の1つである、栂ノ尾(とがのお)の高山寺(こうざんじ)にお参りに行ってきました。

紅葉シーズンで、人が多かったものの、市内の他の名所ほどではなく、ゆったりお参りできました。


(動画は高山寺石水院から見た紅葉です。)

高山寺の場所とアクセス

高山寺の場所・拝観

京都市右京区梅ケ畑栂尾町8

拝観時間:8:30~17時

石水院拝観料:800円
紅葉の時期のみ入山料:500円

京都府京都市右京区梅ケ畑栂尾町8

高山寺へのアクセス

バス

JRバス高雄京北線栂ノ尾/周山行き「栂ノ尾」で下車

市バス8系統「高雄」で下車、徒歩15分

高山寺にすぐ行きたいのであれば、JRバスがおすすめです。
市バスの「高雄」から高山寺までは、意外と距離があります。

余談として、神護寺もついでにお参りする場合、境内に入るまでの登り道が長く、体力を使います。歩きやすい靴で行くようにしてください。

自動車

国道162号線をひたすら北上すると、栂ノ尾バス停付近に市営駐車場(最大50台)があり、無料で駐車できます。

ですが、11月だけは有料で1000円かかりますので、注意してください。

高山寺 駐車場

栂尾山高山寺の詳細

山号:栂尾山

開基:明恵上人(みょうえしょうにん)

宗派:巣立(真言宗)

高山寺は京都世界遺産に登録されています。

明恵上人が開基したお寺です。境内には、後鳥羽上皇から学問所として賜った石水院(せきすいいん)があります。

石水院にあの有名な国宝・鳥獣戯画が展示されていて、実際に見てきました。

ほか、明恵上人が栄西禅師から送られた茶を日本で初めて植えたとされる、日本最古の茶園もあります。

高山寺の御朱印

高山寺 御朱印

高山寺をお参りして

高山寺は世界遺産に登録されていると知りながらも、うちから距離があることから、行けずじまいでした。

それで、今年こそはと、あえて紅葉の時期にお参りすることにしました。

駐車場からは、裏参道か表参道のきつ~い階段・坂道を登っていきます。

高山寺1
登った先に石水院の入り口があり、靴を脱いで中に上がってから、受付で拝観料をおさめます。

御朱印をいただく場合は、先に御朱印代を払ってから受付に御朱印帳を預けていきます。

石水院はこじんまりとした感じで、あの鳥獣戯画は、複本ガラスケースに入っていて、上からのぞいて鑑賞できます。現物は、東京・京都の各国立博物館にあります。

鳥獣戯画 高山寺
(購入した絵葉書です。)

鳥獣戯画はストーリーにはなっているのですけど、何が何やらよくわかりませんでした。

カエルとウサギが主な登場人物で、カエルがウサギを追いかけたり、ウサギがカエルをとっつかまえて、ひっくり返したりと。

結局はカエルが一番エライ、というオチでしょうか。

戯画をよーーく見ると、ねこも登場していたので、「おお!ねこがいる!!」と心の中で喜び叫びました。

石水院から見た紅葉はこんな感じです。見頃でした!

高山寺 紅葉

御朱印帳をもらい、石水院を出て他のところにも行こうかなと思いましたが、結構距離があるのと、2018年の台風21号の爪痕が痛々しく残っていたので、断念しました。

高山寺 参道
倒木を取り除いて、参道を整えるのは費用と時間がかかりそうです。。

清滝川と栂尾山を眺めながら感じたこと

駐車場に行く前に、道から下を流れる清滝川の紅葉と流れる水の音を楽しんできました。

清滝川 栂ノ尾

私は富山でも山のふもとの出身なので、山や山あいを流れる川を見ると、富山を思い出します。

でも、京都と富山との違いは、京都はかなり昔(平安京の時代以前)から、こんな山奥でも和尚さんや人々がずっと暮らしており、独自の文化を感じることができるところです。

富山は自然があるだけで、文化を感じられる場所は数少ないですので・・。

京都が好きなのは、ずっと昔から人々が集まって住んでいて、いまも人々がいて、海外からもお客さんが大勢やってきて、「常に多様な人々がいる場」だからです。

栂尾山を見て富山を懐かしく思いながらも、やっぱり京都が好きだなあと感じながら、高山寺をあとにしました。