京都

京都刀剣御朱印めぐり第8弾の概要

刀剣乱舞がアツイことを2018年秋まで知らなかったムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

刀剣がアツイことを知ったのは、京都の国立博物館で刀剣の展覧会が行なわれて、刀剣ファンの方々が多くいらっしゃったニュースを聞いてからです。

2018年大晦日のNHK紅白歌合戦では、刀剣の舞台に出ている俳優さん達が、華やかに舞い踊っていたのをリアルタイムで見ていました。

刀剣はまったくの素人だったのですが、よくよく調べてみると、刀剣と京都市内の神社がコラボした、

京都刀剣御朱印めぐり

が定期的に行なわれているのを知り、御朱印コレクター的には興味を持ちました。

京都市内には、刀剣ゆかりの神社やお寺があることも同時に知り、刀剣から見る京都の歴史の重みを感じています。

と、前置きが長くなってしまいましたが、今回は、京都刀剣御朱印めぐり第8弾の概要を私のコメントと共にまとめています。

京都刀剣御朱印めぐり第8弾の概要

開始日:2019年1月19日(土)より

終了日は未定です。

開催神社:建勲神社・粟田神社・豊国神社・藤森神社

まわる順番はどの神社からでもかまいません。

概要:

専用の色紙に特別な御朱印を押印していただけます。

各神社ではゆかりの刀剣お守りと専用の手提げ袋をいただけます。

最後の神社では、特製のお守り袋をいただけます。

初穂料:1社目1200円、2社目から500円

色紙、御朱印、お守りがセットになっているため、初穂料が高く設定されているようです。

開催する4つの神社の概要です。

建勲神社

ゆかりの刀剣:「宗三左文字」「薬研藤四郎」

ご祭神:織田信長、織田信忠

1869年に明治天皇が織田信長の功績を称えて創建されました。1880年には織田信忠を合祀し、1910年に現在の場所(船岡山の山頂)に社殿が移されています。

2018年10月には、信長公の愛刀「薬研藤四郎」が奉納され、のちに京都国立博物館に保存されています。

4社の中で唯一お参りしていない神社です。

建勲神社の場所とアクセス

京都市北区紫野北船岡町49

京都市北区紫野北船岡町49

京都市民からの船岡山についての余談です。

建勲神社がある船岡山は毎年8月15日におこなわれる「京都五山の送り火」をすべて見れる場所で、当日は送り火を見る人でいっぱいです。

アクセス

市バス「建勲神社前」

JR京都駅からお越しの場合は、地下鉄烏丸線で京都駅から北大路駅までいって、市バスに乗り換えて建勲神社前で降りると、最短で行けると思います。

建勲神社は北大路通から行けるため、どこから来てもアクセスしやすい場所にあります。

粟田神社

ゆかりの刀剣「三日月宗近」「一期一振」

ご祭神:建速素盞嗚尊(たけはやすさのおのみこと)奇稲田比賣命(くしいなだひめのみこと)など

876年に創建されました。粟田口が京都の東の出入口にあたるため、旅人の旅行安全の神として知られています。

末社である、鍛冶神社では、粟田口の刀工、三条小鍛冶宗近・粟田口藤四郎吉光と、作金者(かなだくみ)の祖である天目一筒神が祀られています。

さらに、粟田神社と道路を挟んだ向かいには、「小狐丸」ゆかりの相槌稲荷神社があります。相槌稲荷神社の御朱印は粟田神社でいただけます。

境内にのぼる参道の傾斜がけっこうきついので、歩いてお参りするときは少し注意してくださいね。

粟田神社の場所・アクセス

京都市東山区粟田口鍛冶町1

京都市東山区粟田口鍛冶町1

アクセス

三条通から上がります。

地下鉄東西線「東山駅」

市バス「神宮道」「東山三条」

豊国神社(とよくにじんじゃ)

ゆかりの刀剣:「骨喰藤四郎」

ご祭神:豊臣秀吉

1598年に神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀るために創建。すぐ隣には、歴史の教科書に出てくる「国家安康・君臣豊楽」の鐘がある方広寺があります。

私は京都に移住してきてすぐくらいの時に、豊国神社と方広寺にお参りしてます。方広寺の鐘を実際に見た感動のほうが印象に残っています(すみません)。

豊国神社の場所とアクセス

京都市東山区茶屋町530

京都市東山区茶屋町530

アクセス

七条通から入ります。京都国立博物館と三十三間堂の近くです。

市バス「博物館三十三間堂前」

京阪「七条」

藤森神社

ゆかりの刀剣「鶴丸国永」

ご祭神:素盞鳴命(すさのおのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)など

203年に神功皇后が創建し、天皇家とゆかりがあり、歴史がある神社さんです。

菖蒲の節句発祥の地です。

菖蒲が勝負に通じるところから、勝負と馬の神様として、競馬関係者や競馬ファンがお参りに来ています。

5月5日に行なわれる駈馬神事で、「鶴丸」が使われていた時期があることから、刀剣にゆかりの神社としても知られるようになりました。

藤森神社にお参りしたときは、隆々としたお馬さんの銅像(神馬像)が印象的でした。

藤森神社の場所とアクセス

京都市伏見区深草鳥居崎町809

京都市伏見区深草鳥居崎町809

アクセス

伏見稲荷大社の南にあります。

京阪「藤森駅」・JR奈良線「藤森駅」

市バス「藤森神社」「藤森神社前」

車でお越しの場合は、有料の駐車場があります。

京都市民から見た京都刀剣御朱印めぐりのルート

朝早めに出て4社をまわるのであれば、1日で回りきれると思います。

建勲神社まで移動

市バス:北大路バスターミナル
地下鉄:北大路~烏丸御池(乗り換え)~東山

粟田神社

地下鉄:東山~三条京阪
(市バス:神宮道~三条京阪前)
京阪:三条~七条

豊国神社

京阪:七条~藤森

藤森神社

が最短時間・最短ルートだと思います。

2日に分けてまわるのであれば、

北の建勲神社・粟田神社

南の豊国神社・藤森神社

と北の2社と南の2社にわけるのもありだと思います。

紅白歌合戦の効果もあり、刀剣御朱印めぐりに参加する方が多いと思われます。

神社では、いきなり御朱印をいただくのではなく、きちんとお参りをしてから、最後に御朱印をいただくようにしてくださいね。

京都市民の私は、刀剣ファンのみなさんが、京都を訪ねてくださり、刀剣とともに京都を楽しんでいってくださることを願っています。

また、刀剣を通じて、京都には伝説の刀を作る有名な刀鍛冶さんが存在したことを知り、京都の奥深さを改めて思い知りました。

それでは!