パニック障害

パニック障害を治すのをあきらめて20年以上共生中

ムカイヤマ
ムカイヤマ
パニック障害は治すもんやない、共生するもんや。

ムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

今回は私を作っている3属性の1つである、パニック障害について、いまの状態をお話しします。

いまのパニック障害の症状

私が現在お付き合いしているパニック障害の症状を乗り物編と広場編でお話しします。

基本的に一人で外で動く時は、頓服の安定剤を1錠飲んで、つねにペットボトルの水を持っています。

一人で動ける例外は、自転車でご近所のお買い物に行くときで、頓服は飲みません。

ツレと一緒に動くときも、体調がなんとなくよくないなと感じる時以外は、頓服を飲みません。

乗り物編

・バスや電車に乗る前の強い予期不安と動悸。動悸はある時とない時がある。

・バスや電車で一人で行けるのは、短めの距離で10分の範囲まで。

・バスや電車は理解者がいれば長く乗っていられる。

・車は免許を持っているけど、京都市内を一人で運転するのは怖いのでペーパードライバー。いつもツレに乗せてもらう。

・タクシーもじつは苦手。理解してくれている、または知り合いの運転手さんなら大丈夫。

・飛行機や船は乗ったことがないのでわからない。

バスと電車は一人で行ける距離をのばせたらいいなあと思いつつ、結局引きこもってます。

阪急電車 河原町駅

(阪急が地下に入っていくと不安が強くなるんですよ~ 泣)

広場編

・映画館・会議室・教室といた閉鎖空間は強い予期不安があって一人で行けない。理解者といれば大丈夫。

・床屋・美容室は一人で行けるけど、待っている間、椅子に座ってしばらくの間は不安と動悸がして、その後おさまる。

・広い店内(ショッピングモール)の人混みは大丈夫。

・外の人混みも大丈夫。

閉鎖空間が狹いほど不安感が強くて、空間が広い屋外はあまり不安感がありません。

京都市内の有名観光地の人混みも苦ではありません。国際色が豊かなので、観光客を観察していると面白いので安心できています。

いまのパニック障害の治療

薬物療法のみです。

月に1回精神科にいって、先生と5~10分ほど話して、薬をもらってます。

服用しているお薬

パニック障害 薬
現在は1日3錠と頓服のみです。

・夕食後

ロフラゼプ酸エチル錠1mg 1錠

・寝る前

ブロチゾラム錠0.25mg 1錠
アルプラゾラム錠0.4mg 1錠

・頓服

アルプラゾラム錠0.4mg 1錠

寝る前と頓服は同じ錠剤です。薬を整理していった結果、現在の状態になりました。

現在受けていいる公的福祉

精神保健福祉手帳 自立支援医療受給者証

・精神保健福祉手帳2級所持

・障害基礎年金2級受給中

・京都府の自立支援医療:現在自己負担無料

現在受けられる公的福祉は、フルで恩恵を受けています。

私を生かせてくれるために、税金を納めてくださっている、健常な国民のみなさんに、心の中でお礼をいつもしています。

ありがとうございます。

納税者のみなさんに直接お礼はできませんが、私を必要としてくださる方に、何かの形でお役に立てることでお返ししたいです。

収入が増えて、所得が出てくるようになったら、自立支援医療は無料から制度に応じた自己負担になります。

手帳や年金は、経済的な自立が続くようになったら、見直す予定でいます。

パニック障害は治すのではなく共生する

パニック障害を発症して20年以上がたちますが、ちーっとも治りません。

また、薬や医師は頼っても治らないので、少しでも生きやすくするために利用するもの、というとらえ方でいます。

認知行動療法やほかの精神療法があるのもわかっていますが、お金がかかるので受けられないのと、何かしっくり来そうなものがありません。

薬以外の治療法はあるんだろうけど、知識として知っておくだけにしています。

ですので、パニック障害を治すのをあきらめて、一生共生していこうと決めました。

予期不安も発作もあるのがデフォルト

だと思える強さを身につけようとしてるこの頃です。

あとは、助けてほしい時は、助けを求める、人を頼るのをもっともっとできるようになりたいです。

どうしても自分でなんとかしようとして自爆するので、遠慮なく「人に助けてもらう」「人を頼る」を堂々とできるようになるのが課題です。

自己表現を発信できる幸せ

パニック障害と共生していても、ネットにつながったパソコンがあり、スマホがあるので、日本のどこかの誰かに自分のことを伝える手段があります。

外に無理に出なくても、家にこもって、文章が書けます。動画だって取れちゃいます。文章も動画も、一瞬で日本中の人に届けることができます。

ホント文明の利器はすごいし、いい時代です。

ありがたや~。

今までの私は、パニック障害であることを負に感じて、自分の言葉をつむぐことをためらってきました。

でも、いい時代になってきましたから、パニック障害は属性の1つとして、ダメな部分や弱い部分を臆せずに、自分の言葉で発信していこうと思えるようになりました。

自己表現を発信し続けた先に、まだ見ぬ人たちとコミュニケーションが取れたり、自分の行動範囲が広がったらうれしいです。

ではでは、よろしくお付き合いくださいね!