パニック障害

パニック障害とセロトニン・副交換神経の関係は検証中

ムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

パニック障害当事者だと、病院では基本的に薬物療法しかやってくれないので、心理療法を試したり、東洋医学の治療を試したり、試行錯誤してしまうと思います。

私も、メンタルヘルス、心理学系の本を読みあさりました。誰の助けも得られずに一人で心理療法を実践しては挫折してしまい、自分にしっくりくるやり方が何かわからないまま現在にいたります。

心理療法は模索中です。

ですが、ここ2年程、整体師さんの話を聞くようになり、カラダからのパニック障害へのアプローチを試すようになりました。

話を聞いていると、どうやら、「セロトニン」「副交感神経」とパニック障害が関係ありそうだ、とわかってきました。

セロトニンと副交感神経を良くしてやれば、パニック障害が寛解する、とはいえません。

けれど、寛解につながる手段の一つとして、セロトニンや副交換神経を知っておくのはいいかもしれないと思いました。

そこで、今回は、おおまかにセロトニン、副交感神経について探っていきます。

セロトニンの動きが鈍る

まずは、セロトニンから。

wikipediaを見てみると、

脳内セロトニンを生成する縫線核群は、大脳皮質、大脳辺縁系、視床下部、脳幹、脊髄など広汎な脳領域に投射しているため、脳内セロトニンが関与する生理機能は多岐にわたる。生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などの病態に関与しているほか、ドーパミンやノルアドレナリンなどの感情的な情報をコントロールし、精神を安定させる働きがある。

ホルモンとしても働き、消化器系や気分、睡眠覚醒周期、心血管系、痛みの認知、食欲などを制御している。

セロトニン-wikipedia

む、難しい・・・。

精神的ストレスは、脳の視床下部から脳幹・縫線核(ほうせんかく)に伝わり、セロトニン神経の働きが鈍くなります。

セロトニンの動きが鈍くなることで、パニック障害やうつ病を発症させる原因の一つかもしれない、と言われています。

それで、セロトニンの動きを活発にするために、薬物治療では、SSRIなどの抗うつ薬が出される場合があるということなんですね。

私もSSRIのパキシルを飲んでいましたし、あなたもいま現在も飲んでいらっしゃるかもしれません。

私自身の経験でいうと、パキシルを飲んでいても、ホントにセロトニンが活発になってるかどうかはあやしかったです。

効果があるかどうか、自分ではよくわかりませんでした。

おそらくセロトニンについてよく知らなかったから、パキシルの効果を信じてなかったところもあるかもしれません。

それで、整体師さんの話を聞いて、やっと「セロトニンを動かすのって大事なんだな」と腑に落ちました。

セロトニンを動かすには

では、セロトニンを薬ではなく、自力で活発にするにはどうすればいいかといと、いくつかあります。

○十分に寝る
・太陽の光を浴びる
・ウォーキング(リズム運動として)
・泣く・笑う(感情を動かす)
→泣くほうがより効果があるそうです。

などです。

「セロトニンを自力で活発にする」については、のちの記事でまとめる予定です。

セロトニンは次にお話する副交感神経とも関わりがあります。

副交感神経が動いてない

次に、副交感神経です。

wikipediaを見てみます。

副交感神経は遠心性の自律神経であり、臓器近傍あるいは臓器内に存在する神経節を隔てて大きく節前線維と節後線維に分けられる。節前線維・節後線維ともに末端部から神経伝達物質としてアセチルコリンを放出することからコリン作動性神経と呼ばれる。

副交感神経-wikipedia

「自律神経を整える」系のお話が出てきたら、副交感神経・交感神経をどう整えるか、の話になってきます。

交感神経は、緊張や興奮といった車でいうアクセルの部分で、副交換神経は、くつろぎや睡眠といったブレーキの部分にあたります。

整体師さんの話によると、

「パニック障害(うつ病も?)当事者は、つねに緊張して、交感神経が動きっぱなしで、副交感神経が全然動いてないよ」

と指摘します。

パニックもちであれば、不安を感じている時間が長いため、緊張して交感神経がずっと動いている状態です。

副交感神経が動いていないので、バランスが全然取れてなくて、「自律神経を整えましょう」とアドバイスされるんですね。

で、副交感神経は背中あたりにあり、動いていないと、背中がガチガチに固いそうです。

整体では背骨の横あたりをほぐしていくことで、副交感神経を動かす助けをする施術をする、わけです。

でも、整体は自費なので高いです。整体院にもよりますが、1回5000円~7000円はかかりますし。

副交感神経を動かすには

ですので、自力で副交感神経を動かして、交感神経とのバランスを取ろうとしたらどうすればいいかというと、いくつかあります。

キーワードは「ゆっくり」「リラックス」です。

○十分に寝る
・水分を摂る
・ゆっくり呼吸、複式呼吸
・ストレッチ
・マッサージ
・好きな音楽を聴くなどリラックスできることを取り入れる
○30分程度のウォーキング

などです。

やることが多いですね(汗)。

「副交換神経を動かしてやる」についても、のちの記事でまとめる予定です。

テキトーになんとなくやってみる

今回、セロトニンと副交換神経について見てきましたが、両方を良くするために大切なことは、

一生懸命マジメにやることではないから、テキトーにやる

です。

「やらなくちゃ!」とはりきった時点でよくありません。だって、交感神経がバリバリ動いてるからです。

調子いい時になんとなーくやろっかなあぁ~

と気が抜けた感じで、ちょこっとやってみる、くらいが丁度いいです。

症状が出てるときは、おとなしく寝てましょう。

自分に合ったやり方で改善すればヨシ

セロトニンと副交感神経を動かすのは、検証中です。

パニック障害の改善には、薬物療法だけでなく、心理療法だけでなく、セロトニン・副交感神経を動かすアプローチもある、という選択肢を知れただけでも、よかったなあと思っています。

治療法はどれが正解ではなく、自分に合ったものが正解です。

前の記事にも書いていますが、どんな方法であれ、自分の症状が改善できればそれでいいと思います。

他の当事者がある治療法で改善したからといって、自分が同じ治療法で改善するとは限らないのが、パニック障害であり、精神疾患なのだろうと考えます。

ですので、今回セロトニンと副交換神経を動かすアプローチもあるよ、と紹介させていただきました。

症状改善の選択肢の一つに加えてみてもいいと思います。

セロトニンと副交感神経はさらに深掘りして、マイペースに適当にやってみます。

それでは!