パニック障害

4回目の転院:薬の処方がうまい

ムカイヤマ(@3kyotoiju)です。

今回は、富山のTN医院から、京都のTUクリニックに転院してどうか、のお話をします。

3回目の転院:臨床心理士の予診と先生の安定感が良かったパニック障害で3回目の転院・4つ目の病院で診察してもらった様子を話しています。2年間通院しました。...

転院は4回目、5つ目の病院です。

TUクリニックには現在も通院しています。

予約なしはありがたい

TUクリニックは初診だけが予約で、通院は予約なしで行けます。「予約なし」なのはありがたくて、都合が悪くなった時や、調子が悪い時は違う日に行けばいいからです。

精神科で予約を取るところを見ていると、治療側の都合を押し付けて、当事者のことを考えてないなあと思ってしまいます。

予約しておくと治療側としては、患者を把握できて管理しやすいから楽でしょうけどね。

私のようなパニック障害当事者だと、予約制のところだと、予約した日時に「体調悪かったらどうしよう、行けなかったらどうしよう」さらには、「道中で予期不安あるかも」「途中で発作起こったらどうしよう」と不安に感じるし、プレッシャーなんですよね。

病院に限らず、「予約」とか「約束」も、その時にコンディションを合わせられないかも、と不安に感じます。

先方に迷惑をかけてしまうのもしのびないので、「予約」「約束」はなるべくしないようにしています。

その点、TUクリニックは予約なしで行けるので、行ける時にいければいいや、という安心感があります。

残念ながら5分診察・薬物療法のみ

TUクリニックは予約なしで行けるというメリットがありますが、残念ながらよくありがちの、「5分診察・薬処方のみ」スタイルです。

TU先生は男の先生で、この記事を書いている時点では、50代前半~半ばくらいです。

細身でシュッとしてて、メガネをかけたおじさんです。

TU先生は、話は聴いてくれるほうだと思います。話し方も柔らかい感じです。

日常の問題をいっても聴くだけで終わりなのがわかってるので、あまり話しません。

医師であって、カウンセラーではないからです。

身体の問題なら医師に聞く

ですので、身体の調子と薬の効き具合を伝えたり、身体で起こる問題でわからないことを質問するようにしています。

医師は身体の調子を改善するプロなので、身体の話をするのが合ってるのかな、と。

TU先生は、精神科領域以外の質問でもほぼ答えてくれるので、わからなかったらグイグイ質問するようにしてます。

薬を整理した

また、転院してきて、薬を整理されました。

私の印象では、TU先生は薬の処方が上手です。今まで診てもらった先生の中で、薬の選択が一番適切だと思ってます。

転院して5年はパキシルを飲んでたので、1日4錠でしたが、現在はパキシルをやめたので、1日3錠になりました。

他の薬は抵抗ないんですけど、パキシルだけはなぜか抵抗がずっとあったんですね。

それで、2018年1月のインフルエンザB型発症を機に思い切ってやめて、現在にいたります。

離脱症状は私の場合はほとんどありませんでした。

不眠と中途覚醒がなく眠れてます

現在、薬は1日3錠と頓服だけに減りました。

パニック障害で大事な「睡眠」については、不眠や中途覚醒がなくなりました。

富山にいたときは、不眠に悩まされました。睡眠導入剤を飲んでても眠れない時がちょくちょくありました。

眠ったとしても眠りが浅くて眠れてない感じがしたり。

でも現在は「眠れなくてつらい」を感じることがなくなってます。

病院は頼って使うもの

これまで20年以上精神科に通院してきましたが、残念ながらパニック障害は寛解していません。

病院はパニック障害を治してくれませんでした。

自分で調べて、認知行動療法を独学でやってもダメでした。

保険適用外で高額のカウンセリングは受けれないですし。カウンセリングを受けても寛解できるかはわからないですし。

治そうとせず自分の属性の一部としてつきあう

だから、パニック障害とバトルして治そうとするのをあきらめて、やめました。

不眠対策の薬は病院でもらうけど、薬以上に病院には期待はしていません。

病院は生きていくために頼って使っていくもの、と思ってます。

「パニック障害は属性(個性)のひとつとして、一生共生していくもの」

とパニック障害に向き合っています。

私=パニック障害ではなく、パニック障害は私の一部です。

ということで、TUクリニックには、閉院しない限りはこれからもお世話になります。